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2017年08月14日

サトノノブレスのフランスでの鞍上はコンビ2戦2勝の川田将雅騎手

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凱旋門賞(10月1日・シャンティ・芝2400m)に参戦予定のサトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)の帯同馬として渡仏するサトノノブレス(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)の鞍上が川田将雅騎手に決まった。


サトノノブレスサトノダイヤモンドと同じく、9月10日のG2・フォア賞(シャンティ・芝2400m)から凱旋門賞に向かう予定。川田騎手は2014年、ハープスターに騎乗したとき以来の凱旋門賞での騎乗となる。


サトノノブレスと川田騎手のコンビは2016年鳴尾記念(G3)、2016年中日新聞杯(G3)を勝利と、2回のコンビで重賞2勝の好相性。また、川田騎手は「競馬騎乗のため」として本日14日から25日までのイギリスへの海外渡航届を提出している。

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ルヴァンスレーヴ7馬身差の圧勝 M・デムーロ絶賛「新馬では信じられない」

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「新馬戦」(13日、新潟)

1番人気のルヴァンスレーヴ(牡2歳、父シンボリクリスエス母マエストラーレ、美浦・萩原)が4角先頭から後続を引き離し、最後は7馬身差の圧勝で初陣を飾った。


M・デムーロは「返し馬で少し掛かったから、スタートで出して行かなかった。ペースが遅いから向正面で動いたよ。最後は流した。新馬では信じられない。芝でもいいと思う」と目を丸くしながら絶賛した。

posted by 競馬王 at 14:46 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

つむじ二つはヤンチャ馬!?先人たちの教えには必ず理由が

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札幌出張中に興味深い話を聞いた。私と同じく、7月下旬に札幌入りした2歳新馬を取材したときのことだ。担当者が悩ましげな顔をしながら、こう言った。

「この馬、珠目下(しゅもくげ)なんですよねぇ」。



珠目とは、額にある旋毛(人間で言う、つむじ)のこと。眼の上線と下線の間にあるものを珠目正、それより上なら珠目上、下なら珠目下(しゅもくしたとも言う)と言う。



また、二つあるものは珠目二と呼ばれ、昔から「気性の悪い馬が多い」と、よく厩務員さんに聞かされていた。それは知っていたのだが、珠目下については正直、詳しく知らなかった。



聞けば、やはり気の悪い馬が多いらしく、また数的にも珍しいのだそう。しかも、彼の場合は「この前、栗東で担当していた馬も珠目下だったからビビっていたんです。実際にやってみると、とにかく気が悪くて大変でした。



全然、体を触らせてくれないし、気を損ねると急に蹴りを入れてくるし…。それが続けて今回もですからね。参りました」。今のところ、札幌へ入厩した新馬は順調に調整されているが、気の抜けない日々が続くことは間違いないだろう。



もちろん、珠目が競走能力に影響するという因果関係は証明されていない。実際に、彼の厩舎には以前重賞を4勝した珠目二の牝馬が在籍していた。


ただ、その馬もかなりやんちゃで「担当厩務員さんいわく“血統登録には珠目二と表記されていたが、あの馬は間違いなく珠目三だった”と言っていました。確かに、めちゃくちゃ気性の荒い馬でしたよ。


交流重賞へ使いに行ったとき、返し馬で“不良”と発表されていたダートにジョッキーを振り落として…もう泥だらけ。まあ、勝ったから良しとなりましたけど、とにかく手のかかる馬でした」と話していた。



また、さらに続けて「後双門(うしろそうもん)って知ってます?」と聞かれたのだが、それは初耳だった。


教えてもらうと「お尻のやや下にある旋毛で、それがある馬はかなり凶暴らしいです。昔の人は“俺はそんな馬、絶対にやらん”って断ってたらしいし、今でもベテランの助手さんは乗りたがらないですね」と話していた。


日進月歩で進化する日本の競馬。トレセン内にも若者が多く入り、昔から言い伝えられてきたこれらの“格言”は、調教技術の進歩によって、そのうち“迷信”に変わることだろう。


それでも、備えあれば憂いなし。先人たちの教えには必ず理由があると、私は思う。



競馬ファンにはなかなか伝わりづらい部分だが、いまやネットで血統登録証明書が閲覧可能な時代。興味のある方にはぜひ見ていただきたいし、私自身も、競馬界にまだまだある先人達の格言を、今後も伝えられればと思う。ちなみに有名どころではトウカイテイオーが“珠目二”、マヤノトップガンは“後双門”だったそうです。

posted by 競馬王 at 22:40 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧州にまた注目の3歳牝馬登場 古馬を倒しG1・4連勝のウィンター、凱旋門賞も選択肢に

 3日にイギリスのグッドウッド競馬場で行われたG1・ナッソーS(3歳上・牝・芝2000m)を制したのは3歳牝馬のウィンター

 回避が多く6頭立てと少頭数だったが、G2を2勝している5歳牝馬ブロンドミーや同世代のG1勝ち牝馬のソウベツ、昨年のブリーダーズCフィリー&メアターフ(G1)を制した4歳牝馬クイーンズトラストなどが出走するメンバー構成。R.ムーア騎手が騎乗したウィンターは英愛の1000ギニー、コロネーションSとG1を3連勝中。1番人気に支持された。

 3番手でレースを進めたウィンターは、直線で粘るソウベツとの叩き合いを制し、最後は2着ブロンドミーに1.1/2馬身差をつけ勝利。3着はブロンドミーに最後差されたソウベツ。重馬場で勝ちタイムは2分11秒79。

 ウィンターはクールモアグループの所有馬で、父ガリレオ、母ラディーポーカートゥー(その父ショワジール)の芦毛の3歳牝馬。管理するのはA.オブライエン調教師。これまでのマイル路線から400mの距離延長となる一戦で、古馬とも初対戦だったが、これを乗り越えG1・4連勝を決めた。通算成績はこれで8戦5勝、2着1回、3着2回。

 また、オブライエン師&R.ムーア騎手&クールモアグループの組み合わせは、今年の英愛2000ギニーをチャーチルが制しており(勝負服は別)、英愛1000ギニー&2000ギニーを完全制覇している。この2頭はともにガリレオ産駒でもある。

 この勝利を受け、まだ少数ながら欧州の一部ブックメーカーでは、ウィンター凱旋門賞の5〜6番人気でベットを開始した。これは参戦を予定している日本馬のサトノダイヤモンド、昨年の凱旋門賞2着馬のハイランドリールに続く人気。

 ウィンターはここまでマイル路線を中心に走り、今回が初の2000mとなったが、オブライエン師は今後の選択肢として凱旋門賞(2400m)にも含みを持たせている。現在、凱旋門賞1番人気のエネイブルと同じ3歳牝馬、今後の路線選択に注目が集まる。



posted by 競馬王 at 22:38 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

エピカリスなど、レパードS厩舎情報/美浦トレセンニュース

 日本では4戦4勝とダート路線で圧倒的な強さを誇るエピカリスほか、レパードS(GIII・新潟ダ1800m)に美浦から出走予定の注目馬について、関係者のコメント。

エピカリス(牡3・美浦・萩原清)について、萩原調教師。
「アメリカから帰国してからも馬体を緩めずに調整していますので、引き続き良い状態を保てています。今日の追い切りの動きは良かったです。時計や併せ馬で追ったことなど、予定通りの調整ができました。馬体重を含めてこれまでのレース前と変わりない感じで来ています。仕切り直しの一戦になりますが、頑張ってほしいです」

ハルクンノテソーロ(牡3・美浦・高木登厩舎)について、高木調教師。
「前走(ユニコーンS・GIII・2着)後はJDD(JpnI)も考えましたが、大井のタフな馬場での2000mより、馬場の軽い新潟の方がこなしてくれるのではないかと思い、このレースを選択しました。今日はジョッキーに乗ってもらってサラッとやって、感触だけ掴んでもらいました。レースでは乗りやすい馬のようですし、大野騎手が競馬を教えてきてくれて、1つ1つ課題をこなしてきました。

 1200mでもハナに行けるくらいの脚はありますが、おさえて良い競馬をしてからは脚質転換をはかってきました。前走は前半少しハミを噛んだこともあり終いが甘くなりましたので、前半の折り合いが鍵になるでしょう。コーナーが4回のコース形態を生かしておさえる競馬ができればよいですね」

スターストラック(牡3・美浦・栗田博憲)について、栗田調教師。
「この馬なりに順調にきています。前走(檜山特別・1000万下・1着)は休み明けでしたし、古馬とは初めて対戦しましたが、よく頑張ってくれました。ここまでで3勝しているのだから大したものだと思います。現状のこの馬の力で、重賞でどこまでやれるかですね」

ローズプリンスダム(牡3・美浦・畠山吉宏)について、畠山調教師。
「前走のJDD(JpnI・8着)では大井をこなしてくれると期待していましたが、4コーナーを回る時にちょっと厳しいなという感じでしたし、踏ん張りがききませんでしたね。どこで飛んだかわからないのですが、レース中に左前の落鉄がありました。何が敗因かははっきりしませんが、落鉄の影響はあったかもしれません。前走の反動もなく、良い意味でここまで順調に来ています。

 攻め駈けする馬ですし、今日の追い切りもまずまずの動きでした。2走前の鳳雛S(OP・1着)は出負けしてやや後ろからの競馬で勝っていますが、元々は前走のように前々で競馬をしていましたし、ゲートの出や他の馬の出方次第で、位置取りも決まると思います。1800mは2勝していますので、条件的には期待したいですし、巻き返してほしいですね」

シゲルコング(牡3・美浦・松永康利)について、松永調教師。
「前走(JDD・10着)は流れに乗って行けましたが、4コーナーで止まってしまいました。距離が長かったのだと思います。ただそれまでは出遅れが多かったのですが、前走ではスッと行けたのは収穫でした。輸送もありますし、今日は終い重点の追い切りでした。馬也でしたが、良い動きでした。東京の1400m、1600mが1番良いとは思いますが、新潟なら1800mもこなしてくれるでしょう」


posted by 競馬王 at 21:59 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

ラインミーティアが差し切り重賞初V/アイビスサマーダッシュ

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30日、新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)は、前半は後方で進めた西田雄一郎騎手騎乗の8番人気ラインミーティア(牡7、美浦・水野貴広厩舎)が、



残り400mあたりから力強く脚を伸ばして、一旦は抜け出していた1番人気フィドゥーシア(牝5、栗東・松元茂樹厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは54秒2(良)。

 
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気レジーナフォルテ(牝3、美浦・佐藤吉勝厩舎)が入った。なお、2番人気アクティブミノル(牡5、栗東・北出成人厩舎)は4着、3番人気ネロ(牡6、栗東・森秀行厩舎)は10着に終わった。

 

勝ったラインミーティアは、父メイショウボーラー母アラマサフェアリーその父オースという血統で、これが重賞初制覇。鞍上の西田雄一郎騎手は、2010年の本レースをケイティラブで制して以来、7年ぶりの重賞勝利となった。
  


【勝ち馬プロフィール】
ラインミーティア(牡7)
騎手:西田雄一郎
厩舎:美浦・水野貴広
父:メイショウボーラー
母:アラマサフェアリー
母父:オース
馬主:大澤繁昌
生産者:アラキファーム
通算成績:36戦5勝(重賞1勝)


posted by 競馬王 at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

マカヒキがウチパクと新コンビ結成 天皇賞・秋を視野に


大阪杯4着後、休養している昨年のダービーマカヒキ(牡4歳、栗東・友道)が、秋は内田博と新コンビを組むことが26日、分かった。


「秋は内田で行きます。レースは今のところ毎日王冠(10月8日・東京)から天皇賞・秋(10月29日・東京)を視野に入れています」と友道師。


同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄に放牧中で「帰厩の時期は未定だけど、来週、牧場で状態を見てから決めたい」と話した。
posted by 競馬王 at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

落馬事故から1年…札幌に皇成が帰ってくる

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地獄を見た場所で復活への一歩を記す-。昨年8月14日の札幌7Rで落馬。肋骨9本および骨盤骨折の重傷を負った三浦皇成騎手(27)=美浦・鹿戸=が19日、元気な姿で復帰への抱負を語った。

 
前日に事故後初めて競走馬に騎乗。この日は2頭の追い切りに乗った。


「乗るまでは楽しみと不安な気持ちで過ごしていましたが、今は“やはり自分の居場所はここなんだ”と思えるようになりました」と晴れ晴れとした笑顔を見せた。

 
「骨盤が原形をとどめていない状況で、ベッドから動けないところからのスタート」。5回の手術と壮絶なリハビリの日々だったが、家族や多くのファンに支えられ、復帰のめどを立てた。


「ここまで来られたのは家族の支えが一番ですが、たくさんの方から励ましの手紙などを頂きました。騎手の姿で恩返ししたい」と感謝する。

 
「北海道シリーズは自分にとって大きな存在」。ルーキーの08年から参戦してきた特別な場所。「このまま終わった方が変な恐怖心だけが残る」と、札幌で復帰するという強い信念を持って厳しいリハビリに耐えた。


事故からちょうど1年の8月12、13日。札幌競馬場に“騎手・三浦皇成”が帰ってくる。
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モーリスの全弟・ルーカスは札幌デビューへ

 
国内外でG1・6勝を挙げたモーリスの全弟ルーカス(牡2歳、父スクリーンヒーロー、美浦・堀)は、札幌開催でのデビューを目指すことになった。


19日に美浦Wで5F73秒4-41秒7-13秒4をマーク。「以前と比べて馬はしっかりしてきた感じがしますね。週末に函館へ移動。2回札幌を目標に調整していくと思います」と森助手は展望を語った。

posted by 競馬王 at 11:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

競走馬の熱中症対策 レース後、馬に水を浴びせるなど様々な工夫

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16日の中京競馬場。レースを終えたばかりの馬が検量室脇で水を浴びていた。その理由は、暑さ。中京競馬場の隣、名古屋市では11日連続で最高気温30℃以上の真夏日を記録している。


夏の明るい日差しは子どもの頃の夏休みを思い出しワクワクさせてくれるが、全力でレースに挑む競走馬にとっては辛い環境とも言える。


最高気温34.7℃(名古屋)をマークしたこの日も、レース後に馬に水を浴びせる光景がたびたび見かけられた。

ホースを片手に小崎憲調教師は理由をこう説明した。

「うちの厩舎では今回の中京開催から毎回やることにしています。体に熱がこもっているから、冷ましてあげないとね」

熱中症の原因は気温だけでなく、湿度や風の有無なども関係するという。


無事に厩舎まで帰れるよう、こういった念のための対策が大切になってくるのだろう。


避けられぬ暑さへの対策としてJRAではこのように長いホースを検量室脇に設置する以外にも、夏季開催のパドック周回時間を若干短くしたり、装鞍所・パドック・レース前の待避所それぞれにミストやサーキュレーターを設置するなど工夫を施している。



応援するファンも、走る馬も暑い夏。一方で、かつて小倉記念を連覇したメイショウカイドウ函館記念3連覇のエリモハリアーのように夏に大活躍する馬の出現が楽しみな季節でもある。

万全の状態でレースを迎え、無事に帰路につけるよう、人も馬も熱中症対策を十分にとって競馬を楽しみたい。


posted by 競馬王 at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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