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2017年12月14日

朝日杯FSとホープフルS2本立ての時代… 選択する陣営のジレンマ/トレセン発秘話

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昨年までは朝日杯FSが2歳牡馬にとって唯一のJRA・GIだったが、今年からはホープフルSとの2本立てに。この変化に興味津々の様子なのが松田調教師だ。


「(投票権のある)記者の人も、どっちのレースに重きを置くか、決めるのは大変でしょう。JRA賞(最優秀2歳牡馬)のタイトルが、どの馬になるかというよりは、どちらのレースから選ばれるのかということですからね」

 
師が管理する京都2歳S2着馬タイムフライヤー朝日杯FSをパスして、ホープフルS参戦を決めたわけだが、「阪神の1600メートルと中山の2000メートル、どっちがレースを読みやすいかといえば、阪神の方でしょう」と解説する。 


「中山2000メートルは無理難題がとにかく多い。コーナーが4つで、直線も短いし、一見逃げ馬が有利なようで、差し、追い込みも決まる。非常にレースが読みにくいんです。


その点、阪神1600メートルはスタートからしばらくは直線で、何かあってもすぐに修正が利きやすいので力勝負になる。中山2000メートルに比べれば、紛れが少ない舞台と言えます」

 
それでもクラシックを目指す馬は距離的に2000メートル=ホープフルSを選択せざるを得ないのだと言う。


「これがまだ昔のラジオたんぱ杯(NIKKEI杯)みたいに、阪神2000メートルで行われるのなら、競馬もしやすいんですが…」

 
松田調教師のように、トリッキーな中山2000メートルでクラシックに向けての2歳GIが行われることに肯定的ではないなかで、ホープフルS出走を決めた関係者は少なくないのかもしれない。

 
かといって、中山から阪神に開催場所が変わってからの朝日杯FSの勝ち馬が、その後きっちり出世しているのかといえば、過去3年の勝ち馬でその後GIを勝った馬がいないように、決してそうでもなく。

 
結局のところ、“GI分化”によって、メンバーも分散。朝日杯FSも、ホープフルSも、物足りなさを抱えたままのGIになってしまう恐れもある。今後の盛り上がりのためには、なんとか今年の朝日杯FS、そしてホープフルSから来年のクラシックホースが出てきてほしいものですが。




posted by 競馬王 at 00:59 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

今年の漢字は「北」 キタサンブラックも理由の一つに

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2017年の世相を示す『今年の漢字』が「北」に決まったことが発表された。


『今年の漢字』は公益財団法人・日本漢字能力検定協会が公募し、決定される。


「北」は今年、「北」朝鮮による弾道ミサイルの発射などの動向に関心が高まったことや、プロ野球の「北」海道日本ハムファイターズに早稲田実業・清宮幸太郎選手が入団したことなどに由来するほか、競馬界で「キタ」サンブラックが大活躍したことにも由来するとのこと。



posted by 競馬王 at 00:02 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武豊にまた勲章! ロンジンIFHA国際功労賞 日本人初の栄誉

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名手にまた一つ、勲章が加わった。JRA関西定例記者会見が11日、大阪市内で行われ、2017年度ロンジンIFHA国際功労賞に武豊騎手(48)=栗東・フリー=が選出されたことが発表された。

 

ロンジンIFHA国際功労賞は、その年の世界No.1に贈られる『ロンジンワールドベストホース』、『ロンジンワールドベストジョッキー』とともに、長年にわたり競馬発展に多大な貢献を果たした関係者に贈られる賞。5人目の受賞となった武豊は騎手で初、日本人としても初の栄誉となった。



武豊は「名誉ある賞を頂き、大変光栄に思います。日本でも海外でも同じ競馬だと意識して騎乗しているので、競馬の国際化に貢献してきたという自覚はありませんが、今後も国際競馬発展のために精進してまいりたいと思います」とコメント。有馬記念枠順抽選会当日の21日に授賞式が行われる。




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2017年12月08日

【香港国際競走】悲願の香港GI勝ちを狙う藤原英師「トーセンバジルのほうが魅力はあるが、堅実さならステファノス」

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藤原英昭厩舎は香港国際競走には2014年から毎年欠かさず参戦しており、今回も香港カップにステファノス、香港ヴァーストーセンバジルを参戦させる。


成績は2016年香港カップでのステファノスと2014年香港スプリントストレイトガールの3着が最高。クイーンエリザベス2世カップも含めても、2015年のステファノスの2着が最高と歯がゆいところだ。

 

8日、指揮官である藤原師は海外メディアも含めた報道陣への会見に応じた。



ステファノスの香港遠征はこれが4回目になります。もう、スタッフも香港には慣れていますね。トーセンバジルは初めてですが、ベテランのステファノスがいるおかげで落ち着いています。両馬とも状態はすごくいいです」

 

7日に行われた追い切りはステファノスにボウマン騎手が、トーセンバジルにモレイラ騎手が騎乗して併せ馬で行われた。



「結構、強めに追い切りました。追い切ったことで状態はさらに良くなっていくとみています」

 

そして、各ジョッキーにはレース当日の指示はしないとのことを明らかにした。「レーストップのジョッキーが乗ってくれるので、レースはお任せます。期待しています」



そして、「どちらのほうがチャンスがあるか?」という現地メディアの問いに「トーセンバジルのほうが魅力はあります。堅実さという点ではステファノス。でも、両馬とも同じくらい期待しています」と回答。さらに、「We want to WIN in Hongkong.」と笑顔で語った。



今回も強く勝ちを意識している――。そんな意気込みが感じられる会見であった。


posted by 競馬王 at 22:30 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

【JC】キタサンブラック 3馬身差先着 史上2頭目の連覇へ不安なし

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ジャパンC・G1」(26日、東京)

元気いっぱいだ。始動戦の天皇賞・秋を快勝したキタサンブラックが15日、前走後の初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背に、栗東CWでクレバーバード(2歳500万下)、ブラックマイスター(3歳障害未勝利)との併せ馬。最後方から追走して、6F81秒1-37秒1-12秒2で前者と併入、後者には3馬身先着を決めた。


鞍上は「変わりないですね。先行した馬が早く失速したので、予定より早く抜いてソラを使いましたが、いつもの走りです」と好感触。



清水久師も「予定通り、1週前はしっかり。あの(不良)馬場を走ったあとなので、毎日の変化を見ながらケアをしました。軽めですが、レース後すぐに乗り出せたし、どこも傷めてないですよ」と体調に不安はない。


今週から実戦復帰する主戦の武豊も「前走でこの馬の強さを再認識しました。(引退まで)残り2戦。今回も結果を残したいですね」と力を込める。G1・6勝馬がさらに状態を上げ、12&13年のジェンティルドンナに続く、史上2頭目の連覇に挑む。



posted by 競馬王 at 11:21 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

ジャパンC参戦 コーフィールドCの覇者・ブームタイムが日本到着

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ジャパンC(11月26日、GI・芝2400m)に出走予定のブームタイム(牡6、豪・D.ヘイズ厩舎)が、輸入検疫のため成田空港経由で千葉県白井市の競馬学校国際厩舎に到着した。自国厩舎から14時間程度の輸送だった。


ゲイリー・フェネシー調教助手は「輸送も問題なく、自国での状態と変わらないと思います。調教師からは、自国と同じ調教をダートで行うよう指示を受けています。競馬学校では、金曜日または土曜日に強めの調教を行う予定です」とコメントした。


ブームタイム父Flying Spur、母Bit of a Ride(母父Snippets)という血統。10月21日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(GI・芝2400m)を13番人気ながら制し、後には11月7日のメルボルンC(豪GI・芝3200m)にも出走し15着となっている。通算成績は33戦7勝。また、ヘイズ師は1990年のジャパンCベタールースンアップで制した実績がある。




posted by 競馬王 at 20:55 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月04日

サトノダイヤモンドは香港ヴァーズを辞退、年内は有馬記念か休養

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年内の予定を「有馬記念香港ヴァーズ・休養」のいずれかとしていたサトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は香港ヴァーズの出走を辞退した。
 

これで年内の選択肢は12月24日の有馬記念(GI・中山・芝2500m)、もしくは休養となった。




posted by 競馬王 at 15:20 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【JBCクラシック】サウンドトゥルー完勝でG1・3勝目 大野しびれる手応え!

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JBCクラシック・Jpn1」(3日、大井)

 JBCクラシックは4番人気のサウンドトゥルーが、中団から豪快な末脚を繰り出して快勝。G1・3勝目を勝ち取った。G1・11勝目を狙ったコパノリッキーの参戦で注目を集めたJBCスプリントは、2番人気のニシケンモノノフが初のG1勝利。コパノリッキーは頭差の2着に惜敗して大記録達成はならなかった。JBCレディスクラシックは5番人気のララベルが勝ち、地方所属馬として初めてこのレースを制した。

 
鞍上の大野はしびれるような手応えに酔いしれていた。「最高の出来だ」。中団やや後方でサウンドトゥルーを待機させ、いざ直線へ。外から自慢の末脚でライバル勢を一刀両断し、G1・3勝目を手にした。


「惜しい競馬が最近は続いていた。でもきょうは状態が良かったから、勝ちたいと思っていた。腹をくくってマイペースで運ぼうと。自信を持って追い出しました」とジョッキーは会心のレースを振り返る。上がり3Fのタイムは次位に0秒6差をつける断トツの37秒0。最大の武器を余すことなく引き出した。


JBC3戦全てに出走馬を送り込んだ高木師は、最終戦で勝利を収め「ホッとしている」と胸をなで下ろす。前走の日本テレビ盃こそ2着に惜敗したが、この日は出来の良さを裏付けるような完勝劇だ。

 
今後は連覇を狙うチャンピオンズC(12月3日・中京)から、東京大賞典(同29日・大井)のローテを組む。「寒くなってから体調が上がってくる馬」と大野が言えば、師も「もうひとつタイトルを獲ってこちら(大井)に戻ってきたい」と言い切った。7歳秋を迎えて衰えどころか、今がまさに充実期。残り2戦も主役の座は譲らない。

posted by 競馬王 at 15:16 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

ミッキースワローが4.8倍で1番人気/菊花賞前日オッズ

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22日に京都競馬場で行われる、第78回菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m・1着賞金1億1500万円)の前日オッズがJRAより発表された。


単勝オッズ1番人気には、金曜日時点では3番人気だったセントライト記念覇者ミッキースワロー(牡3、美浦・菊沢隆徳厩舎、4.8倍)が支持された。

続いての2番人気は神戸新聞杯2着のキセキ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎、5.0倍)、3番人気は皐月賞との2冠制覇を狙うアルアイン(牡3、栗東・池江泰寿厩舎、5.7倍)となった。
 

以下、新潟記念4着から臨むウインガナドル(牡3、美浦・上原博之厩舎、11.5倍)、神戸新聞杯3着のサトノアーサー(牡3、栗東・池江泰寿厩舎、11.7倍)、皐月賞3着・ダービー6着のダンビュライト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎、11.8倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。


左から馬番、馬名、オッズ
 
その他、馬連は13-16が9.7倍、馬単は13-16が18.7倍、3連複は12-13-16が14.6倍、3連単は13-12-16が58.4倍でそれぞれ1番人気となっている。


※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。





posted by 競馬王 at 21:05 | Comment(0) | レース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

【菊花賞】アルアイン上積みはある 前走の雪辱、そして2冠奪取へ

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菊花賞・G1」(22日、京都)

前走の雪辱、そして2冠奪取へ。皐月賞アルアインは17日の朝、栗東坂路を軽く駆け上がって最終追い切りに備えた。

兼武助手は「前走のセントライト記念(2着)は休み明けの分、太かった(プラス10キロ)とジョッキーも言っていた」と振り返る。


「今回は実戦を使われた上積みはあると思う」と自信をのぞかせていた。




posted by 競馬王 at 15:04 | Comment(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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