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2017年05月19日

プリメラビスタ、ビワハイジ最後の子 池添学師「さすが良血」期待大

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母ビワハイジ 父オルフェーヴル


G16勝馬ブエナビスタなどを世に送り出したビワハイジの最後の子として注目されるのが、プリメラビスタ(牝、父オルフェーヴル)だ。「最初は小柄でしたが、ここにきてすごく良くなった。今は440キロくらいありそう。さすが良血」と池添学師も期待大だ。


そのブエナビスタを母に持つのが、ソシアルクラブ(牝、父キングカメハメハ)。「(全姉の)コロナシオンより、体もしっかりしているし、扱いやすそう。すごく順調です」と楽しみにする。

 
今年のフェブラリーSを制したゴールドドリームの半妹ミステールヴェール(牝、父ヘニーヒューズ母モンヴェール)には「筋肉質でダート馬って感じはしますね。硬さが出ないようにじっくりとやっていきたい」とのジャッジだ。

 
ヤマカツケンザン(牡、父クロフネ母ヤマカツオーキッド)はヤマカツライデンの半弟。「早い時期から走れて、かつ成長力もある。馬格がある方が走る血統。この馬も500キロくらいあります」。夏デビューを予定している。


posted by 競馬王 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前走負け組に今年のオークス馬が潜んでいる?/トレセン発秘話

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「やっぱり若い女の子は難しい。その日の気分に左右されちゃうもん」


ヨッチャンこと吉田芳行キュウ務員が以前にこう漏らしたことがある。むろん“硬派”で鳴らす彼のこと、プライベートではなくお馬さんの話である。

 
今週オークスに出走するカリビアンゴールドは、昨年9月のデビューからヨッチャンが愛情を注いできた“愛娘”。コンディションの整え方はすっかり把握しているはずだが、近4走9、1、11、2着の成績が示す通り、安定して力を出せずにきた。

「美浦では“いいな”と思っても、競馬場に行って予想外に体が減ったり、気持ちが高ぶったり。その波をなくすように、工夫しているんだけど」(吉田キュウ務員)

 
前走のオークストライアル・スイートピーSで◎を打ったのは、ニュージーランドT(11着)が力負けではないと思ったからこそ。

 
女心と秋の空。少女の気持ちにムラがあるのは、自然の摂理かもしれない。


「前走は楽に勝つと思ったんですけどね。思わぬ結果にレース後は頭が真っ白になりました」

 
寺島裕治助手がこう語るホウオウパフュームフローラS(8着)も、そう考えれば悲観する敗戦ではないのか。牡馬を圧倒する走りを見せた寒竹賞(中山芝2000メートル)を尺度にすれば、前走が能力とは信じがたい思いもある。

「ホント走る馬ですよ。ただ、近くに馬がいると威嚇して耳を絞る面がある。前走はその辺が影響した可能性もあるんじゃないかな」

 
中間から同馬の手綱を取る松岡正海も“秋の空”と変わり身を感じ取っている一人。「おそらく負けたらオレに“次”は回ってこない。だからここで狙うは1着だけ。イチかバチかの大外ブン回しでもいいと思う」とその可能性にかけている。

 
1番人気の牝馬が4連敗中という今春GIの傾向が連動するようなら、今週のオークスも一筋縄ではいかないはず。前出のヨッチャン同様、若い女の子を得意としない当方だが、その分、けがをしない道は心得ている(つもり)。


ホウオウパフュームを含めた前走負け組、そこに今年のオークス馬が潜んでいる気がしてならないのだが…。

(美浦の宴会野郎・山村隆司)

今年の牡馬、牝馬とも荒れそうですね。

posted by 競馬王 at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

ソウルスターリング鞍上ルメール「ベストホースが勝てるコース」/オークス共同会見

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 桜花賞3着からの巻き返しを図るソウルスターリング(牝3・美浦・藤沢和雄)が、C.ルメール騎手を背に最終追い切りを消化。追い切り後、ルメール騎手と藤沢調教師の共同記者会見が行われた。

●ルーメル騎手

桜花賞3着からの巻き返しを図るソウルスターリング(牝3・美浦・藤沢和雄)が、C.ルメール騎手を背に最終追い切りを消化。追い切り後、ルメール騎手と藤沢調教師の共同記者会見が行われた。

ルメール騎手

(桜花賞・GI・3着を振り返って)
「馬場がちょっと重くて柔らかく、少し難しかったです。枠番も外でした。よく手前を替えていてあまり良くなかったですし、直線での反応もちょっと遅かったですね。それでも3着でしたから、能力があります」

(今日の追い切りの指示は?)
「お任せと言われていました。今日は軽い追い切りでしたが、自分で動いていましたし、とても良い感じでした」

(2400mについては?)
桜花賞でゴールのあともすぐに止まらず、まだ走っていました。経験を積んで乗りやすいですし、2400mもいけると思います」

(母はフランスでオークスを勝っているが、似ている部分は?)
「はい、似ています。体と雰囲気が似ています。脚が長くて、トビが大きくて、ハイテンションっぽいところもすごく似ています」

(希望する枠順は?)
「真ん中の枠番がほしいです。大外枠はちょっと難しいです。1コーナーがすぐ来ますから、もし大外だったらスタートが大変です。枠が内過ぎたら、スタートが悪かった時にちょっと難しいですね。トビが大きいですし、ペースが遅かったら、ちょっと引っ掛かるかもしれません。だから真ん中の枠番がちょうど良いと思います」

(道中はどのようなポジションで?)
「距離は行けそうですけど、まだわからないですから、多分先行馬の後ろがベストポジションだと思います。後ろ過ぎるのは、良くないと思います」

(東京コースは?)
「広くて直線が長いですから、ベストホースが勝てるコースです。だから僕は府中が大好きです」

(先週もGIで優勝したが?)
「そうですね。でも先週ですから。今回はオークスを勝ちたいです。オークスのことを考えます」

(ファンにメッセージを)
「今週、ソウルスターリングはリベンジです。オークスはとても楽しみですし、今回も応援してください。ありがとうございます」


■藤沢調教師

(前走の桜花賞について)
「たくさん応援してもらったのにすみません。とてもガッカリしました」

(前走から中5週、どのような調整を?)
「レース後、10日ほど牧場に行き、こちらに帰ってきてからも順調に調教しています」

(今日の追い切り、ルメール騎手にはどんな指示を?)
「今年2回使わせてもらっているし、そんな速い時計ではないですが、馬の気分次第で併せ馬をするように言っておきました」

(動きを見てどのような感想を?)
「さほど速い時計ではなかったですけど、いつもと同じで動きは良かったです」

(2400mの距離は?)
「使い出しは1800mで、3戦目から1600mを3戦して、また距離を延ばすということになりますが、2400mはどの馬にとっても初めての経験ですからね。折り合いがうまくついてくれたらいいかなと思っています」

(これまでレースでの折り合い面は?)
「最初は1800mを続けて2回使って良かったのですけど、その後マイルに行ってからもすごく上手で、マイルっぽい感じがしました。ただこの間は馬場が悪くてダメでしたね。今回は何とか落ち着いて走ってもらいたいと思います」

(お天気の希望は?)
「皆同じ条件ですけど、良い馬場で走らせたいですね」

(オークスの作戦は?)
「どの馬も初めて1周り半回りますが、道中穏やかに走らなければ直線が長いですし、その辺だけです。1800mの時から穏やかに走っていたので、問題はないでしょう」

(枠順の希望は?)
「やはり内枠の方が良いかなとは思っていますけど」

(ファンへのメッセージを)
「前走は本当にたくさんの人に応援してもらいました。ゴール前は私も悲鳴が出るくらいで、本当に残念でした。今回は難しい距離ですが、馬の体調は良さそうなので、また懲りずに応援してください」

(取材・写真:佐々木祥恵)

posted by 競馬王 at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

メイショウマンボ、13年オークスVの舞台裏

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13年5月19日、東京競馬場。第74回オークスで9番人気のメイショウマンボを勝利へと導き、男泣きした武幸四郎の姿に、目頭を熱くしたファンも多いことだろう。

「あれから4年ですか。早いですね」。そう語るのは、主役を陰で支えた調教助手の塩見覚。一番近くで見ていた彼の目に、あの光景はどう映ったのか?興味を持って聞いてみると「実は、あのときの舞台裏はバタバタ。ひどいもんでしたよ」と言って苦笑いした。


レース当日の昼ごろ。ともに東京入りした今村康成助手の報告に驚いた。「きのうテキが入院しました」。司令塔である飯田明弘調教師が、前日に体調を崩してドクターストップ。「当時、今のテキ(飯田祐史調教師)も海外研修中で。G1なのに、現場は僕ら2人だけでした。大テキのころは、東京に遠征する機会もほとんどなかったし、アウェー感が半端なかったです」。


そしてパドックへ。段々と気合が乗ってきたマンボは荒れに荒れた。返し馬へ向かう際には、首を上下に激しく振り、塩見のトレードマークとも言えるメガネを吹っ飛ばした。


「ないことに気付いたのは少し後。すると、スターターの方が“落としたメガネが見つからないとレースができない”って言うんです。確かに、馬が踏むと危ないですからね。自分のせいでG1の発走時刻が遅れるなんて…。もう勝った負けた以前の問題。ヒヤヒヤして気が気じゃなかった」

 
幸いにもひん曲がったメガネが見つかり、いざレースへ。まだ塩見の緊張状態は続いていた。「マンボもかなりテンパっていて、ゲート裏では口が切れて血だらけでした。ほんまに人も馬もバタバタで…。ただ、やっとの思いでゲートに入れた瞬間、馬の方がスッと抜けた(おとなしくなった)んです」。

 
戦闘モードに切り替わったマンボは、それまでの興奮がウソのように、中団から力強く抜け出して栄光のゴールへ飛び込んだ。「えっ?勝ったん?って感じでした。また、そこからが大変で…」。いつものように脱鞍所で帰りを待っていると、誰かの“お前、迎えに行かんのか?”という声が聞こえた。G1ではウイニングランを終えた人馬を担当者が迎えに行くことが恒例。当然、それまで獲ったことのない塩見にとっては初体験だ。

 

テレビで見て知ってはいたが、実際にどう動けばいいのかが分からない。しかも不慣れな東京競馬場。「ちょうど近くに藤原英昭調教師とスタッフの方がいたので“僕、どうしたらいいんですか?”って聞いたんです。すると、テレビで見たことがある人に“堂々と歩いとけ!”ってどやされて。あとから気付きましたが、あの人はマイネルの岡田繁幸さんでした(笑い)」。

 

感動の裏に、これだけのドタバタ劇があったことに驚いたが、塩見いわく、のちにそれらをさらに越える出来事があったという。「実は、オークスを勝ったときのゼッケンがいまだに行方不明なんです。どさくさに紛れて誰かが持っていったんでしょうね。あの日のドタバタぶりを象徴していますよ」。

 

さて、その後のマンボの競走馬人生は、まさに“光と影”。同年、秋に秋華賞エリザベス女王杯を制してJRA賞最優秀3歳牝馬に選出されたものの、翌年からは極度のスランプに陥り、大敗が続いた。「知ってました?あの馬は“ももクロ”なんですよ。


(帽子の色が黒と桃の)2枠か8枠の時しか走ってないんです。気の悪さがあったので、極端な枠に入った時の方が力を出せたのでしょう。まあ、晩年はズルさを覚えてしまいましたが…」。


 

あまりにも続く2桁着順の大敗に、ネット上では“引退させて”という声が多かったと聞く。だが、パソコンを扱えない塩見には、厩舎宛に来るファンレターの思いだけがストレートに届いた。「九州のおばあちゃんから若い女の子まで。マンボに勇気づけられたという声を聞いて、何とかもうひと花咲かせてあげたかった」。

 

やれるだけのことはやった。障害練習から始まり、ブリンカーにシャドーロール、ハミを変え、ダートにも挑戦した。「験担ぎで、オークスの時のひん曲がったメガネを着けたこともありました。それでも、マンボは変わらなかった。あの馬は(引退レースで復活した)オグリキャップにはなれなかった。わがままな馬で、最後までそれを貫いた。ああいう終わり方も、マンボらしいですよ」。

 飯田祐史厩舎に転厩後、唯一見せ場をつくった14年ヴィクトリアマイル(2着)の時は「フケ(発情)が来ていたから諦めていたけど、よく走った」と塩見は懐かしむ。だが、そういう“あまのじゃく”な面が今もあるのか、繁殖入り後、牧場からまだおめでたの知らせは届いていない。「発情が来ないという噂を聞きました。現役時にあれだけフケが来ていたのに、肝心なときに…(笑い)」。

 
注目が集まるであろう“マンボ2世”。塩見は「身体能力の高い馬が出るかも知れませんが、気性がどうか。母のメイショウモモカも僕が担当していましたが、突然キレる時がありましたから。あの気の強さが、競馬でいい方に出てほしいですね」と期待を込める。


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2017年05月16日

【宝塚記念】ファン投票、20日からスタート

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6月25日(日)に阪神競馬場で行われる第58回宝塚記念(GI)のファン投票が、5月20日(土)から6月4日(日)までの日程で行われることがJRAから発表された。なお、インターネットでは18日(木)10時から先行受付が開始される。


JRA所属の3歳以上の現役競走馬を選び、インターネット、競馬場・ウインズ・Gate J.などに設置された専用投票用紙、ハガキのいずれかで投票する。


投票結果は5月25日(木)に第1回、6月1日(木)に第2回の中間発表が行われ、最終結果は6月8日(木)に発表される。


posted by 競馬王 at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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